 | 毎回、毎回みんなが叫ぶアニメジョジョですが 今回はかなりそれに輪をかけてやかましい状態でした。 主にシュトロハイムのせいで。 彼がストーリーに絡むと5割増で騒がしくなる気がします。 そういうわけでBS11アニメジョジョ第19話の感想です。 よろしくお願いいたします。 |
- ダブルショーーック 幽霊なんかよりも奇怪な遭遇!(ジョセフ)
- カーズとメカシュトロに面食らうジョセフ。かたや柱の男、かたやサイボーグですから
誇張表現抜きで確かに幽霊よりも奇妙な出会いです。
会いたくなさでもぶっちぎりで幽霊よりも上。メカシュトロ単品だけでもかなり嫌。
あと、シュトロハイムが角度によっては微妙に老けたようにも見えます。
それはそうと、機械の体になったから老いや病気とはおさらばできたのでしょうか。
- カーズの手の平ちぎりが黒い
- 折角のシュトロハイムシーンの見せ場なのに黒い。
この手の平ちぎるところぐらいしか今回シュトロはいいシーンないんですよ!
一見すごそうに見えて、手のひらちぎるだけかよ!という絶妙な噛ませ犬っぷり。
- ドイツの科学は世界一ィィィイイイイ!(シュトロ)
- 手の平ちぎっただけで有頂天になって声高に叫ぶシュトロハイム。
しかし、まさかの敬礼ハンド黒塗り。OPだと普通に敬礼していませんでしたっけ?
- わぁがゲルマン民族の最高知能の結晶であり誇りであるゥ(シュトロ)
- 得意げに長台詞でまくし立てるシュト様。きっと声優さんは汗だく。
渡る世間は鬼ばかり並に長いセリフをテンションマックス、過酷なアニメです。
- 何の騒ぎ?(リサリサ)
- 機関銃斉射の轟音で騒ぎにようやく気付いたリサリサ達。
シュトロがあれだけ大声で喚いているんだったら
もう少し早く気づいてあげても、よかったんじゃあないでしょうか。
- 動いていた! 高速で動いていた!(ナレーター)
- カーズの輝彩滑刀にテンションマックスで懇切丁寧に解説を入れるナレーター。
シュトロとナレーターが激しすぎるせいでジョセフやカーズがやや霞みます。
このあともシュトロは背景でずっと「がんばれジョジョォ」だとか
単に「ジョジョォオオオオオオオオオオ」などと叫び続けます。
- 約5秒で地面に激突!(ナレーター)
- 多分、5分以上いろいろやってましたが、これはお約束。
しかし、落ちていくという緊張感も相まってジョセフとカーズのめまぐるしいやりとりは
手に汗握る攻防でした。最後にジョセフが赤石かざすシーンは音楽も止まってグッド。
- フハハハハハハ(カーズ)
- フハハハハと書いてはみましたが、どちらかと言えばアヒャヒャヒャヒャヒャな感じのカーズの笑い。
エシディシの泣き上戸(?)に対してカーズは笑い上戸なのかもしれません。
- どーも意地悪かったな今の俺(ジョセフ)
- 猫に足払いをかけたジョセフ。ジョジョでかわいそうな目にあうネコは
今後さらに可哀想度がエスカレート(黒塗り確定)するので足払いは良心的、かも。
- 俺は行かねぇ!(ジョセフ)
- シーザーが訝しむのも納得のジョセフの慎重っぷり。
イケイケの性格のようで引くべきところはしっかり引くのがジョセフ。
ここでの経験からか、後に似たようなシチュエーションになった時には
「隠れ家に火を放て」という案を出せるようになるまでに老成します。
- シーザーが館に入ろうとしたら腕ずくでも止めなさい(リサリサ)
- メッシーナには無理です。良くて相打ちじゃないですか先生!
そんなことで喜ぶのはカーズだけです。ワムウもバトルマニア的には喜ばないでしょう。
- 既視感のあるEDへの入り方
- ツェペリさんが双首竜の間のタルカスに向かうシーンとほぼ同じ、とても熱い。雪も溶けそう。
- EDにてエシディシがリストラの一方シュトロがすっげぇ嬉しそうに機関銃斉射
- インパクトは凄かったですが、何の役にも立たなかった機関銃。
だからといって、EDで地味に紫外線照射を出されていても困ります。
- JOJOraDIO 第5回ゲスト:岩浪美和(音響監督)
- 今回はちゃんと時間通りに更新が来ました。
音響という目線からか、声優さん達の声の張り具合などにも話の焦点が。
×「じゃない」 ○「じゃあない」のリズム感などなど
やはり音の出るアニメならではのテンポを大切にしているとのこと。
あの「あ」にテンポを整える効果があっただなんて驚きですよ。
以上、とりとめのない感想でした。ありがとうございました。
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